2015年公開の映画、「繕い裁つ人」を観ました。

映画の中の世界は、豊かな時間が流れていました。

私は、イメージコンサルティングを学んだ後「自分で服をつくれたら素敵だな」と漠然と思っていた時期がありました。私だから似合う色、柄、デザイン、素材、そしてその厚み、光沢感・・・すべての要素がわかったけれど、自分でそれを作ることができない事がもどかしかったんです。

色々な商品が安く手に入る素晴らしい現代ですが、

30代以降は「一生もの」「ずっとつきあいたいもの」といったキーワードに心惹かれる女性も多いのではないでしょうか?

洋裁の勉強を始めたくて本を一冊買いましたが、その工程の途方のなさにあっけなく断念しました。

その後は洋裁欲も落ち着いていましたが、今回映画を観て、憧れがふわっと戻ってきたようでした。

とっておきの服を大切に大切に着続けるたびに、色々な感情や思い出が愛着となって
生地やそれを着る人間に深みを与えていくよう。

1秒1秒を感じ、味わう暮らしは、とても豊かで贅沢だと感じます。

形あるものを作り出す能力を持つ人を、心から尊敬しています。

 

ああ、いつか自分のためだけの洋服を仕立ててくれる誰かに出会えたら素敵!

そしてその人と一緒に、「自分だけの服」を必要としてくれるお客様のために仕事ができたらもっと素敵!!

 

私は一人ひとりの美しさを再発見していくような、イメージコンサルティングというお仕事が大好きです。

この価値をちゃんとお客様に届けるために、自分の感性のお手入れも日々楽しみ続けたいです。

 

 

Miyuki.

 

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あなただけのキレイを引き出すプライベートサロン「きれいの学校」代表。現在の活動拠点は四国・徳島市。四国ではまだ珍しいイメージコンサルティングをメインに用い、女性が心身共にキラキラと輝くためのお手伝いをしています。

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